昭和な会話

先週金曜日、職場の仲間と飲み会がありました。
集ったのは、昭和を生きた同士、というか、まあわかりやすくいうと
同年代の輩です。

以下会話

「いいね!この年代は。いちいち話すときにこれ通じるかな?
とか考えなくていいもんな」
「そうそう!たとえばさ、えもんかけとかいってもさ、
若者には通じないよね」
「えもんかけは、さすがに私らもいわないさ」
アベックとかは?」
「いわないよ〜。でも意味はわかる」
「前はさ、アベックなんて口走ったらさ、ばば(じじ)くさいって
いわれたもんだけどさ、いまや意味通じないもんな」
「そうそう、モーテルとか」
「(爆笑)それ絶対平成の若者に通じないな、それ」
「とっくりセーターとかも通じないんだろうね」
「だね〜。コールテンもわかんないのかな」
「じゃ、別珍なんてなぞのものだろうね」
「なんかすげえもの想像しそうだな、若者」
「ところでさ、みんなはレギンスっていう?それともスパッツ?」
「??レギンスってなにさ??」
「スパッツのことだよ!」
「スパッツはスパッツだろうが。スパッツ以外のなんなのよ」
「だ〜か〜ら〜、レギンスっていうんだよ、近頃は」

とひとしきり死語談義を終えた後、
日本酒をたしなんで(?)おりましたらば

「そういやさ、若者と飲んでいるとさ、変わったなって思うことがあってさ」
「やつら、飲まないよね」
「そうなのよ!飲まないの。でもってたとえばさ、メニューにワインがあったとして
ワイン飲む人、とか確認するじゃん、そういう場合、私らの代だと飲みたい輩が
手を上げてのみたい同士で飲んでたじゃんか」
「うんうん」
「今の子は”ワイン飲む人!”って声をかけると”私飲「め」ます”って返事する
んだよね。”飲みます”じゃないのよ。”飲めます”なんだよね」
「いわれてみれば・・・」

とこの日の会はなぜか、昭和に生きたものと平成に生きたものの違いでもりあがった
のでした。

まあ私らも、大正や明治を生きた先輩達からあるいは戦前戦中を生きた先輩達から
おんなじようなことを酒場でいわれていたんだろうな。
酒を呑まない平成の若者はどこでどのように、次世代の若者達を論じるんでありましょうか・・。

今日のBGM
「君を忘れない」
LUV and SOUL

この曲もあらためて聞き直してみると
今時の曲よりちょっと古めに聴こえなくもないかな?

熊本ラーメン てっぺん

今日、昨日は比較的あたたかった気がしますが、
土曜日!
寒かったですね〜。

寒かったのに、セーター1枚で出てきちゃったもんで
もうこごえるかと思いましたよ、まじで。

で、矢も盾もとまらず、ラーメン!って気分になりました。
そんな気分になること、珍しいんですけど。
私はどちらかといえばラーメンよりはそば・うどん派なもので。

とにかくラーメンが食べたかったのよ

で、目に入ったのがこのラーメン屋さん。
よく見てくださいよ、なんとここ、1階も2階もラーメン屋さんなのです。
いったいどっちのラーメン屋が先の営業なのか。
それとも2店同時開店なのか?

ま、そんなことより、えーっとどっちに入ろう。
寒いから先に入れる1階で。

と思ったら。
1階のラーメン屋の券売機(事前に券を買う方式でした)
には餃子の文字なし。

ラーメンだけじゃないの、餃子も食べたい気分なのよ
(朝ごはん食べてないし)
2階はどんなやら?

2階の券売機には餃子もあり。
よし2階に決めた。

ラーメン

ラーメンはこちら。
麺は細麺で(最近太麺のお店が多いですが、私は細麺が好き)
九州ラーメンの割には硬さは普通。(九州ラーメン通はバリ硬が
お好きなようですが、私は普通が好き)
スープはとんこつですが、焦がし油が利いていてなかなかおいしゅう
ございました。

ぎょうざ

ぎょうざはにんにくとにらが利いていておいしい。
「やばい、この後美容院に行こうと思ってたんだけど、大丈夫か?」
という思いもかすめましたが、食欲に負けて完食。

ラーメン650円、餃子350円で合計1000円なり。
満足満足。暖もいっきにとれました。

今日のBGM
I'm Not in Love Yet
Huey Lewis & the News/Wynonna Judd

なんとも色っぽいデュエット曲。
HUEYさんのボーカルもいつもより控えめです。
HUEYさんももっとデュエット挑戦すればいいのになあ。

太平洋ひとりぼっち

太平洋ひとりぼっち

日本においてヨットをたしなむ人ってなんだかんだいってそうそう
多くはないでしょうが、それでもこの堀江謙一さんの
名前を記憶する人は多かろうと思います。
太平洋をヨットで単独渡航した際の準備から実行、成功までの
プロセスが書かれている本です。

海にいる最中も海に飛び出す前もプロセスは過酷の一言。
嫌味を百ほどいわれ、限られた予算の中、造船所の人たちから
「総スカンの鼻つまみ」になってまで、船のつくりを隅から隅までチェックし
ただのいやがらせから、親身のアドバイスまで耳にしながらも
冷静に「みな感じだけでものを言っている。勉強した上での発言ではない」
と分析し、そして彼はこう結論づけます。

えらそうにホラを吹くみたいだったけれど、ひとつのことをしようとしたら
自分で大きな筋を通してそれに責任を持つしか方法はない。
細かい点ではいくつかまちがいがあるかもしれない。だが、最善を
決めた道でとにかくやりぬく。勝負とはそんなものじゃないか。


海に出たら出たでもちろん過酷。
船酔いで吐くものもなくなり最後は血を吐くような苦しい目にあいながら
彼はサンフランシスコを目指し続けます。
風が思うようにふかなかったり、台風で水浸しになったり
フカ(サメ)に囲まれたり、と自然は容赦ありません。

航海中の記述には当然にヨットの専門用語もときにでてきて
ヨットを知らない人間にとっては本来は正確には読みこなせない部分も
あるはずなのに、圧倒的な事実を前にすると
細かい用語の意味合いなど、気にならなくなってきて
堀江さんが懸命にヨット上で闘っている様子が目に見えてくるような
錯覚に陥ってきますし
凪のときなどは逆にずっと、風が吹かずにヨット上でたたずまざるをえない
堀江さんの様子がうかび、本の中で私まで立ち止まっているような
気がします。
結論を知っていて読んでいるはずなのに、下手な冒険小説を読むより
よほど手に汗握る感覚に陥るのは我ながら不思議でありました。

ぼくは卑怯だった。条件のいい季節を選んだのが悔やまれる。
どんな風、どんな波でもかならず乗り切っていくのがヨッティング
じゃないか。逃げ込みはみっともない、男らしくない。


数々の試練を乗り越えて、見事渡航に成功したのは皆様ご存知の通り。
そして、その後も数々の挑戦をこなし、それを見事成功させていることも
皆様ご承知の通り。
一つの挑戦でよしとせず、さらに高みを目指していく。
上記の文章は渡航成功前にヨット中で彼が考えた一文。
苦しい挑戦の最中にすでに、次の、それもさらなる上の象限の挑戦を
考えているとは・・・。

小学生や中学生の模範的な感想文だと
「私も堀江さんを見習って困難なことにも勇気を出して挑戦してみようと
思いました」
なんてしめくくるんでしょうけど
いい歳した大人の私はそんなきれいごとではおわれません。
だって挑戦のレベルがあまりに違いすぎるもの。

大きな挑戦にはまず意思ありき。
しかしその意思のもと、緻密な準備と、スキルをもってして成し遂げられる。
結論らしい結論を導くとしたら、そういうごくまっとうな結論になるんじゃなかろうか、
と思います。

今日のBGM
ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467  
( モーツァルト)
ピアノ: ジョナサン・ビス
NHK交響楽団

モーツアルトらしい、きっちりとした、でも美しいハーモニー。

The Sounds of Christmas 2009

Sounds_of_Christmas_2009.jpg

外もすっかり寒くなり、クリスマスイルミネーションもなんだか
さまになってきました。

そんな中、ビッグニュース!

そう、以前ご紹介した、HUEYさんたちのWinter wonderland
ファンサイトでひっそりと、ダウンロードできるだけ、だったのですが
このThe Sounds of Christmas 2009に収録されることになったのよん。

ファンサイトでダウンロードされるものよりも音質は当然ステップアップされる
模様。

HUEYさんのファンサイトに出ていたからてっきり
HUEYさんのクリスマスアルバムなのかと思ったら
そうではなく、懐かしいところではRichard Marxなんかの
クリスマスソングも入っているみたい。

ということで、おっ、私も買いたいよ、
というそこのあなたっ!!
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今日のBGM
Winter wonderland
Huey Lewis and The News

ということで、今日は当然この曲。
アカペラのハーモニーが実にすばらしいのは
当然として、とにかく楽しそうなのよ。
最後"YEAH!! Merry Christmas!"
と拍手しながら終っててこっちまで笑顔が
こぼれてきちゃいます。

中国おそるべし

仕事がらみの話なので、詳細はかけないのですが。

衣料品や電化製品、おもちゃ・・・とにかくあらゆるものが
日本企業の指導の下、中国の工場で作られているのは
自明の理。

しかしながら
日本語データ入力やシステム開発まで
中国でおこなわれつつあり、しかもその品質たるや高品質、というのは
知られているようで知られていません。
(ま、去年ドラマ化もされているので、ちょっと知られるようにもなりましたかね)
機会があって、中国での日本語入力やシステム開発の状況の詳細を
知る機会に恵まれました。

人材の豊富さや、あつまる人材の勤勉さや、熱さに
圧倒されましたね・・・。
日本はじめ、先進国といわれている諸国は
理屈をこねて課題を先送りにしているうちに
確実に競争力を失っていってるんだなあ、いやもう競争力を
失ってしまったのかもしれない、と痛感。

いまだに「アメリカではこんな働き方が当たり前」
とかアメリカ式を礼賛する風潮が主流ですけど
見るべきは中国・インド・韓国などお隣の国々の
働き方、や向上意欲だなあと思い知らされた今日この頃です。

今日のBGM
I Don't Wanna Fight
Tina Turner

声、歌唱法、どれも
圧倒的な存在感です。
一時期引退するだのしないだのって騒ぎがあったけど
つい最近ツアーをしていたはずだからまだ引退は
していない・・んだよね?