オバマ大敗に思うこと

オバマ大敗で今日の新聞はほとんど、といっていいほど
埋め尽くされていましたね。ま、そりゃそうだ、大ニュースだもん。

一向に好転しない景気に国民がNOをつきつけた、っていうことでしたけど
たった2年でこんなに極端に票が割れるってちょっと異常事態な気がしました。
いくら景気悪いっていったって、歴史的大敗ですよ。

私は、なんというか、政策内容を理解し、評価しNOをつきつけた人って
実は少ないんじゃないか、と踏んでいます。
さらに踏み込んで言うなら、大統領選の段階で彼の主張していた内容を
理解し評価していた人も少ないんじゃないか、と。
日本では某ノッチで有名な「CHANGE」というスローガンがあまりに気持ちよすぎて
「雰囲気」で入れてしまった人が多かったんじゃなかろうか。

確かに政策のまずさも景気には影響しているのかもわからないですけど
でも彼は別に選挙のときに言っていたこととさほど政策自体は変わっていない
んじゃないかと思うんですよね。

いやそれでも結果が出ないんで失望した、というむきもあろうかとは思いますが
でも企業の力も膨大になり、いわゆる途上国の発展もめざましい中
一国の大統領「だけ」で景気が好転するほど、経済は単純なものじゃない。
もう金利を動かすだけで経済をどうこうできる時代は終っていると思うんですね。
自分が思っていたような「結果」が得られないからイコール更迭、では
あまりに単純。大統領として踏むべきプロセスを踏んでいたか、ということを
評価するべきだと思うんだけど本当にプロセスを見て票を選んだ人がどれほど
いるんだろうか。

日本もアメリカもあまりに付和雷同で単純思考がすぎる気がしちゃいます。
「変わる」ってそんな簡単なことじゃない。
誰かが魔法のように変えてくれるそんなもんじゃない、ということを
よくよくみんな肝に命じるべし、と思います。

今日のBGM
24/7(50/50 REMIX)
Luv and Soul

前日同様、リミックスって微妙だけど
聴き慣れてくるとこれはこれで軽く仕上がっていて
いい部分もある、のかもしれません。
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テーマ : 政治・時事問題 - ジャンル : 政治・経済

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