ハロウィン

ハロウィン
今日はハロウィン。
お花屋さんとかお菓子屋さんとかで一応もりあげている
風な感じを毎年みかけるようになりました。
どうせ取り入れるならイースター(復活祭)も取り入れろよ、って思うけど
イースターについては特にこれといって取り上げられることはなく
ハロウィンだけが中途半端に取り入れられてもう数十年・・・。

もりあがりとしては中途半端なもりあがりなのになぜに
毎年いろんなところでハロウィンハロウィンって言われるのかしら?
と私はいぶかっていたのですが
今日大変な目にあいました。
もりあがっているところはしごく盛り上がっていたんですよ、ハロウィン。

本日新日本フィルのコンサートを聴きにはるばる多摩センターまで出向いたんですが
なにやらハロウィン祭り的なものをやってまして、ちびっこ(死語)で
町はいっぱい。

そしてただこどもが多いだけじゃなくてですね。
なにやらちょっとしたドレスを着込んでいるお子様の多いこと・・・。
町のあちこちが記念撮影をする親で大渋滞。
あららすごいわ、これ。
親からするとこどものそんなおめかしぶり、かわいいんでしょうね。

でもね、ほんと、すみません、
こどもがいない私の勝手ないいぐさなのは十分わかっているんですが・・・
はたから見ると派手な仮装が板についてないといいますか・・・
似合っているお子様ってあまりいないような気がしたの。

それはこどもが悪いわけでもなんでもなくって
ハロウィンならではのドレスのせいだと思うのです。
ハロウィンの子供用ドレスって
サテンとかぴらっぴらしたレースとかでざっくざくに乱暴にしあげている
ワンピースが多いもんだからなんか派手さゆえ、その洋服の安っぽさが
浮きあがっちゃう感じがするんですよ。
うーん、どうなんだ、これ。もしこんなのに結構お金がかかっているなら
もったいない気が私にはしちゃうぞ。

ハロウィンの仮装っていったっていろんなやり方があるわけで
別にそんなドレスを着せずとも
オレンジのマントにオレンジの帽子を普段着のうえからはおるとか
洋服のテイストをオレンジにしてかぼちゃのアクセサリをほどこすとか
そんなお子様も少数派ながらいまして、私にはそっちのほうが、
こどもっぽくてかわいいな、なんて思っちゃったんですけど
この感想も少数派なのか・・・。

ちなみにハロウィン祭り、といいながらも別に本物のハロウィンみたいに
近所の大人にお菓子をもらうような催しも(私が見た限りでは)なく
普通の縁日に毛がはえた程度。まあアメリカもその昔ハロウィンで家を
訪れたら銃殺されちゃった、みたいな悲惨な事件もありましたから
今本場欧米でもどうなっているか私は知る由もないですが
おそらくはこれ、地域みんなでこどもを育てていつくしもう、
という姿勢の表れだと思うんですよね。
あと、こどもが自分の家庭以外の大人と接して家を訪問するときや
見知らぬ人から親切にしてもらった際の礼儀作法などを身につける場
にもなっているような気もします。
でもそういうこどもを見守り育てるというテイストはぬきで
似合いもしない(暴言)衣装だけ着せて悦にいるのはさあ、
どうなんだ。

そこに中途半端にお金をかけるのならば、
七五三でちゃんとした着物を着せて
神社にいって日本の文化を知らしめるほうがよいんではないか
と思っちゃうんだけどな・・・。
そう思う私の感覚は古いんでしょうね、きっと。

今日のBGM
アンダルーサ
グラナドス
(演奏者不明)

スペインの太陽がさんさんと降り注ぐ
青い空がなんとはなしに浮かんでくる一曲
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