本当に追及すべきこと

障害者団体を装って郵便料金割引制度を不正に使用していたのみならず
検察官が自分の描いたとおりのストーリーにすべく
データの更新日時を改ざんしたという
最初から最後まで相当せせこましい事件。

逆転無罪判決の元局長は
晩御飯までメディアに公表されちゃうくらい時の
人となりました。

無罪判決に異を唱える人はいないでしょうけど
メディアのこの手のひら返しの報道ぶりはなんでしょう?
(特にテレビ。さすがに新聞はそこまであほじゃないですね)
この局長のそれまでの功績や仕事ぶりを褒めたたえ、
一応とってつけたように「我々メディアの報道の仕方も
考え直さなければいけません」って・・・あなたね。

そりゃ彼女は自ら指示を下したわけではないことは裁判が認めたわけですし
裁判の経緯からも本当に多くの人から頼りにされている
とても誠実で優秀な方なのだということもよくわかる。
こういう先輩が会社にいたらよいだろうなあ、と私も思います。
ただ彼女の優秀さや誠実さに注目するのなら
そういう管理職がいてもなお不正を防げない
あるいは不正を発見できない組織が存在したのはなぜなのか。
追求すべきはそこなんじゃないんでしょうか?

どちらが悪人でどちらが善人か、という単純な切り口だけのあほあほ報道を流していて
報道現場の人たちは面白いのかなあ。
そんなあほあほ報道でないと視聴率がとれないのかなあ。
そこまで日本人はおばかさんに成り下がったってことなんでしょうか。

今日のBGM
クオリア
Uverworld

今度ドーム公演があるんだそうで
そんな人気者を今まで私は知らなかったです・・・。
感動的な歌ではあるんでしょうけど、ボーカルの高音部に
やや無理がある気が・・。
その辺のゆらぎっぷりが魅力なのかもわかりませんが・・。
スポンサーサイト

テーマ : ちょっと気になる事 - ジャンル : その他

コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する