オランジュリー美術館

ルーブルに続き有名なのはオルセー、ポンピドーでしょうか。
しかしながらオルセーは現在改築中。
中の芸術品は結構な割合で諸外国に絶賛開放中ということで
今回は訪問省略。
ポンピドーについては私、あまり近現代アートって好きじゃ
ないもんで、今回はパス。

で、オランジュリーです。
3大美術館と比べたら実に小ぶりですが、小ぶりな割りには
中身は充実。言わずとしれたモネ、ルノアール、ゴッホ、モリジアニ、セザンヌ
ユトリロ・・・

ここはしばらくずーっと、改装してまして。
ずっと、って日本の感覚で考えちゃいけませんよ。
なんと6年近くかけての改装です。

このやたらと長い改築期間ゆえなのか、
以前はすんなり入れたオランジュリーに行列が!
並ぶのは時間も無駄だし嫌だったんで、一度退散し
2回目は朝に訪れてみました(ルーブルとは逆で
朝すいてるとみたのだ)
読みはあたりまして、朝だとすんなり入館できました。
ああ久々にあの壁一杯のモネが見れる!

以前のオランジュリーは
地下がモネの部屋で2階にルノアールらの作品が並んでいました。
今回の改装でモネは1階に。自然光の下で絵を見られるようになりました。
絵の保存の上ではこれ結構大変だと思うのですが、モネの絵の美しさはより
際立つようになりました。

内装はこんな感じで実にモダン。
この通路はモネの部屋に続いています

モネの部屋へ

肝心のモネの部屋。
フラッシュをたかなければ撮影はOKです。

モネの部屋

セザンヌやルノアールはこんな感じのところで見られます。
これまた自然光の下で見られますのでなんだかすごく開放された気持ちになります。

セザンヌなどはここに

最初はちょっとこの改装、とまどいました。
モネの部屋は前よか断然いい!と思いましたけど
(前は地下だったんでなんか閉塞感がありましたからね)
あまりに近現代風に改装されちゃっていて、日本のどこぞの美術館に
なんだかすごく似ている気がしたのです。
なんというか・・・モネ以外の作品は、木の歩くとちょっとぎしっという
音がするようなところで・・・そう、たとえばギュスタブモロー美術館みたいな
雰囲気で見たい気が。
でもまあそれじゃあまりに建物として中身がちぐはぐですからねえ、しょうがないんだろうな。

ま、みやすくなったのは確か。
おぼろげな記憶では前は結構作品と作品の間がぎっちぎちだった気がするけど
みての通り、それなりに余裕のあるスペースで作品を見られるようになったのは
いいことな気がします。

今日のBGM
La Poupée qui fait non
Michel polnareff

まあ昔ながらのシャンソンって感じですかねえ。
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テーマ : パリ、フランス - ジャンル : 海外情報

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