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ストレス解消のはずなのに

運動。たいていの人にとっては、めんどくさいけど
たまにやると気持ちよくてストレス解消、になるものではないでしょうか。

私も身体を動かすこと自体には否定的ではないのです。
むしろただ歩くだけ、とかならまったく抵抗ないんです。
渋滞にいらいらするくらいなら、歩くを選択する派です。

ですが。

運動となりますと、ため息なしではやれません。

なんでかっていえば、
もうとてつもなく運動神経がないからです。

たとえばなんか運動を始めようとしたらたいてい皆さん
プロの人になんらか習いますよね。
初心者だったりしたら、やれなくて当たり前。
そこは講師の皆さんもわかってくださるのですが
講師の方の説明があって、何回かやってみると
よほどものすごく難しいスポーツでもない限り
皆さんそれなりに上達してくるじゃないですか。

私はね、この上達ってものがないんですよ。
だいたい運動についての説明を聞くときには
右脳すらやられちゃう感じなんです。
コーチの人たちの説明がたいてい全然理解できないんですね。
何を説明しているのかまったくわからないまま
「・・・ではとりあえずやってみましょう」という言葉だけ
理解し、とりあえずやってみるわけですが。

頭でも理解しておらず
頭で理解したことをそのまま動かす運動神経も欠如している私が
とりあえずやってみるとそれは無残な結果に。

コーチの人たちはいち早く私のぶざまな様子をキャッチし
やさしく指導してくださいます。
「ええと体が開いてしまっていますのでもっと身体をとじてください」
「手の振り方が違いますね。こうです(・・とジェスチャーしてくださる)」

ああこのやさしさに応えなければと
私もわかったような顔をしてうなずくんですが
実は指摘されている内容がまったくわからない、なんてなんでいえましょうか。

身体を動かすことの疲れよりも気疲れでレッスンが終る頃はくたくた。

こんな思いまでしてなんで運動しなくちゃいけないのよ・・・
もーどんよりとした気持ちになるのですが
でも内勤でまったく身体を動かすことのない仕事。
健康維持のためには運動しないとあとが怖い。もうほぼ義務みたいなもんです。

そんなわけで私はあらゆる人がうらやましい。
少なくとも皆さん私よりも運動できますもん。
私よりも運動ができないのはこの世で一人だけ。

うちの母です。

一度彼女が一念発起して水泳教室に通ったことがありまして。
泳げるようになった、とうれしそうに報告してきたので
近くの区民プールに一緒にいったことがありました。
私も適当にゆっくりぱしゃぱしゃやっていたのですが、ふと目をやると
プールの端でずっと同じところで足をばたつかせている中年女が一人。
あの人なんでいつまでも同じ場所にいるのかしら?といぶかっていたのですが

ん?あ、あれは母。

監視員の人が今にも飛び込むんじゃないかと危惧していたら
観念したのかようやく、息継ぎのために立ち上がりまたさらに
足をばたつかせ・・・。

この連続技で1時間がすぎていきましたが
本人はいたってご満悦。「1時間泳ぎきった」と満足げ。
まあね、筋肉は人一倍使っているわけだからまあいいか、と
私もだまってうなずくしかありませんでした。

と前置きが長くなりましたが
そんなんで引越しをしてからずっと運動から遠ざかっていたのですが
久々にテニスを再開しました。
1時間半みっちりラリーなどやらされて、もう足がぱつぱつです。
「そうですねえ、スクールによって教え方なども違いますからいろいろ
戸惑うこともあるでしょうが、がんばりましょう」という
やんわりとした「お前できてねえよ」というコーチのアドバイスが
胸につきささりますが、まあこれからぼちぼち健康維持のために
運動を再開してみようと心してみた次第です。

今日のBGM
The Boy From Ipanema
Crystal Waters

イパネマの娘ならぬ、イパネマの男の子。
原曲のムードも保ちつつ、
ビートも利かせつつ
クリスタルウォーターらしいあやしい雰囲気を
堪能できる名曲。



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