イロイロ ぬくもりの記憶

友人の映画ライターのおすすめ記事にでていたので
見に行ってきました。
新宿のK’Sシネマで上映中です。1月中は1日複数回上映がありますが
2月以降は1日1回になっちゃうみたいなので要注意。

日本ではあまり上映されることが少ないシンガポールの中華系の作品。
決してすっきりはしない結末、ここから何を学べばいいのかもわからない、
不思議な映画です。ハッピーエンドじゃないけど、とてつもない悲劇が待ってる
わけではない、おそらくシンガポールの一般家庭にありがちなエピソード
・・・なのだろうなと推測。

登場人物がメイドさん以外はみんな微妙に「いやなやつ」で「頭が悪い」
メイドとぬくもりをはぐくむこどもも、いやな子、だし
父親もじつに「容量が悪くてだめなやつ」
母親は私の中ではもっとも「いやな女」で「だめ」な女。
学校の先生も実に冷酷で自分のメンツしか考えてない「やな大人」
でもみんな、どこかにいそうな人物です。
どこかにいそうなどす黒さ、どこかにありそうな不幸、がちょこちょこ
積み重なっている不思議なテイストだけど決して単館上映にありがちな
不思議ちゃん映画、ではなく現実的です。

万人におすすめできる映画ではないですが
よくあるハッピーエンドには辟易、ちょっと変化球の映画をみたい、
という輩にはおすすめです。

今日のBGM
Pretennding
Eric Clapton




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