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ジャンマルクルイサダ

名前は聴いたことはあるもののどういうピアニストなのか
よく知らないまま出向いたジャンマルクルイサダのリサイタル

なんで出向いたかといえば、まず会場が紀尾井ホールであったこと
紀尾井ホールのコンサートにはずれは(私には)ありません。
あとなんといってもあそこの音がすばらしく
かつ規模がクラッシックにはちょうどよいんですよね。

で、曲目がショパンワルツ全曲ってこれはアルバムなんかでは
よくあるけど、リサイタルでは私は初。

さらに・・・・お安くなっていたんです、チケット。
下世話な理由でほんとすみませんって感じですが
そんなこんなで、行ってみることにしたわけです。

大きな期待も不安もないまま行ってみましたが
うん、よかったですよ。
ショパンって技巧みせたがりみたいな人がひいちゃうと
せっかくのメロディーがとてつもないスピードで
あっという間に流れていくんですけど、彼の演奏はそんなことは
なくテンポ的にはちょうどよい感じ。

ショパンはほかの作曲家以上に、弾くピアニストによって
実に違った表情を見せるのですが
彼は実にそのメロディーを大事しているのがよくわかる演奏でした。
時折「うーんちょっと軽すぎ?」とか「重過ぎ?」とか
私には思えるところもなくはなかったですが
ショパン独特の美しいメロディーをきもちよく聴くことができました。

あ、曲目はショパンだけではなく
前半最初はフォーレから入って次にシューベルト
にいって後半ショパンだったわけなんですけど
フォーレはちょっと・・・単調で眠くなっちゃった。
シューベルトの2楽章くらいから俄然のってきた感じで
あとは演奏者の熱意に食い込まれていく感じ。

アンコールの別れのワルツもよかったし
バッハも素敵。あんなに優雅なフランス組曲って私はじめてかも。
ああいうアプローチもいいな、と思いました。
ドビュッシーは実にわかりやすい、ドビュッシーらしい演奏だったかな。
最後の最後を締めるにもよい演奏でした。

私はあまりよくわかってなかったですが
日本では彼のファン多いみたいですね。
熱心なファンがサインを求めてコンサートの後列をなしているのも印象的な
リサイタルでした。
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テーマ : クラシック - ジャンル : 音楽

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