アルプスの少女 ハイジ

年末、ケーブルTVでアルプスの少女ハイジをやっておりまして。
クララとハイジの交流部分のみをピックアップする形で
放映をしておりました。

ハイジは子ども時代、カルピス劇場で見ておりました(歳がばればれ)
が、その後は特に見る機会もなく。
ただなんだかとてつもない名作として語り継がれている
らしいことはつかんでいたのですが。

久々に見ると、これすごい作品だったんですね。
アルプスにせよ、フランクフルトのお屋敷にせよ
風景があまりに絶妙すぎ。

あと子どもの頃、感動した溶けるチーズや干草の
ベット、丸太小屋。
子どもの頃、それはそれはあこがれた世界だったけど
まあいいけど、私はここで毎日過ごすのはちょっと
ごめん、というか、たまの休日なら耐えられても
毎日のことになると耐えられないだろうなあ・・・
というもう夢もへったくれもない感想をいだきました。

一方で、ハイジを見て子どものころないた記憶など
ないのですが、フランクフルトで夢遊病になって
それでもクララをかばって山に帰っちゃいけないの
とつぶやくハイジに大人の私は号泣したのだけど
同じシーンをみた子ども時代の私は
かわいそーとは思ったものの、泣くまでは至らず
むしろ、こども特有の想像力でいつかハイジはアルプスに
帰れるはず、よし!これで帰れるんだとむしろ期待に
あふれてテレビを見ていた記憶のほうが鮮明。

同じものをみても年月がすぎると注目する観点も
感動する観点も違ってくるものなのですね。
もっともそれってある程度の品質が保たれた世界に
おいていえることだとは思うのですが。

なお、どーでもいいことですが、あれ?そうだったの?
というエピソードがひとつ。
クララが歩いたのはハイジの熱いメッセージの後だった
というのは覚えていたのだけど、クララが自分一人で
立ったのは、なんと、牛に驚いたからだった・・・という・・・

ま、キセキってやつは、案外そういう感動的でもなんでもない
ちょっとしたシーンで起こりえることなのかもね。

今日のBGM
Slammin
Huey Lewis and The News
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