買占め大作戦

日々ニュースになり、自分の目の前でも繰り広げられている
買占め大作戦。

あちこち非難もあがっていますけど
でも私自身この行動、わからんでもない、という気もしています。
実際先週の地震当日、夕方時点で50名近いスタッフが帰れなくて
会社にとどまっていたとき、同僚は近くのスーパーに走り
カップめんやおにぎりを一人1個は配布できるよう、一定量調達してきました。
自分はともかく、スタッフにはできるだけ安心してもらいたいもの。
これを買占めといわれようがなんだろうが私は別にかまいません。

関東地方の買占めを非難するのは簡単です。
でもね、みんないろんな事情があるんですよ。
老人やこどもを抱えているうちが、買えるうちにできるだけ
買っておこう、と思ってしまうのを、浅ましい、と安易に批判するのも
なんだか違う気がするんですね。
ものが目の前にあったら買いたくなるのはしょうがないことではないか
と思います。

無駄に買いだめするのはもちろん避けなくてはいけないけれど
やはり、消費者の善意にすがるだけでは限界があります。
トップダウンの規制や、一人住まいの老人を把握し、
老人・こどもは優先させる、そういう政府方針と流通業の人たちの
確固たる方針がいるのでは、と思います。

あとね、政府をただただ馬鹿扱いするのもやめたいです。
(さすがに最近東電批判はおさまり、むしろ感謝の声が増えてきましたね。 
 少なくとも東京に住む私らは批判なんて絶対におこがましくてできる立場にないと
 思います)

そりゃあさあ、もうちょっとしっかりしてくれよ、とか
無駄に不安をあおる記者会見(あの大停電の会見はなんだったんでしょう・・・)
とかちょっとちょっと、と思うことも多いけど
批判して何かが生まれる状況でも今はないと思うのですね。
仮に今の政府首脳より賢く、行動的でリーダーシップがある人
がそこに入ったとしても、この未曾有の事態で
見越せないことが多くあるのは、いたしかたないことだと思うのです。

となると
そこそこどうにか動けたり考えたりできる人たちみんなで今こそ
役割を超えてカバーしあうしかない。
説明が不十分な場合は、事実を理解できる人が咀嚼して、かわりに
伝えていくしかない。
方針がはっきりせず行動しにくい場合も、判断できる範囲で
無駄に恐怖をあおることなく、人々の安全とその行動の必要性をかんがみて
判断していくしかない、と思います。

自民党に内閣入閣の打診をし、自民のほうで何をするのかわからないまま
打診だなんて、と断ったというニュースを聞きましたが、もうひたすら
残念でなりません。
いやべつにね、自民の人たちが内閣入りしたからって事態がものすごく好転する
とも思ってないんだけど、民主党の人たちだって疲労困憊だろうし
何するのかわからなくたって、何かあったときに、代わりに指揮命令をとれる人の
数を増やしておくのは悪い話じゃないと思うんだけどな。
もういいじゃん、ちゃんとした要請じゃなくてももういいじゃないか・・・
って思っちゃうんだけどな。

まずは国会議員レベルの人たちは面子や役割を越えて助け合って行動してほしい
と思います
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テーマ : 地震報告!!! - ジャンル : 日記

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