生誕130年記念 藤田嗣治ふじたつぐはる展 ―東と西を結ぶ絵画―

Foujita.jpg

府中美術館で実施していた藤田の展覧会に行ってきました。
あの藤田独特の美乳白の絵に至るまでの
変遷、また人物画だけでなく、彼愛用の品を思い入れたっぷりに映画いてる画も多数あり
”Fou”(フランス語でくるっているという意味。日本語の「ふ」をフランスで正確に発音してもらうには
FuではなくFouでないというところとひっかけた表記)jitaができるまでの変遷をなぞることができます。

もちろん、ここで説明されている彼の絵の変遷は、さほど新鮮なものではないですが
それでも、彼がフランスで日本の油絵がいかに古いものであったか悟り夢中になって
画風を開拓していく様子や、フランスにあっても日本にあっても異端視されていく様子、
も年次を追って確認していくことができます。

秋田の平野政吉美術館はもちろん(まあさすがにあの、祭りの画は
移動できないですけどね)ランスの美術館からも作品が出てました。
彼が最後まで離さずにいたお気に入りの絵も惜しげもなく出ており
私が今までみた藤田の展覧会の中で最高の作品数、といえるかと。
初期の、おそらく彼のいうところの「古臭い」油絵も出ており、この平々凡々な絵の作家が
ここまで個性的で唯一無二の美術品を生み出すなんてとても想像できません。
そういう、発見ができたといういみあいでも面白く、堪能できる展覧会でした。

*もう残念ながら開催は終わっていますのでご留意を

今日のBGM
So little kindness
Huey Lewis and The News



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ブログ復活

HUEYさんのお誕生以来ずっとブログをお休みしてました。
お休みしていたのは資格試験の勉強をしていたから。

資格試験がこの日曜に終わりましたのでブログも再開しようかな、と。
ちなみに試験の合格発表は年明け、なのですが自己採点してみた
ところでは、3級は余裕だけど2級は合格不合格のボーダーライン。
おそらく不合格だろうなあ。

まあ試験直前なのに理解があやふやなところがあるのは自覚してたので
これはしょうがないかな、と。
夏に向けて再トライ。一度勉強はしてるわけなので
1日ちょこっとずつ勉強して、知識の定着をはかっていこうかな
と思っています。

今日のBGM
バッハ 第7番 変ホ長調 フーガ
Glenn Gould